A:It’s very hot today, isn’t it?
(今日は本当に暑い日だと思わない?)
B:Exactly.
(まったくだね)
A:Let’s go out to eat shaved ice!
(かき氷食べにいこうよ)
B:Why not?
(そうしよう!)
これは、I don’t know why not?を省略したもので、直訳すると「なぜダメなの?=ダメな理由が見つからない」ということから、「もちろんそうしよう」という意味で使われます。
一般的にはsureをともなって、sure, why not?(いいね、もちろんそうしよう)とポジティブな表現で使われることが多いですが、語尾の上げ下げや使い方でもネガティブな表現にも使用できます。
例)
A:You cannot join this program.
(君はこの計画には参加できないよ)
B:Why not?
(何故ですか)
このときのWhy not?には「何故出来ないのか?出来ない理由がわからない、出来るはずだ」という意味が含まれ、賛同の意味はなく、むしろ反論の意を表します。
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