A:How is the report you have been working on?It should’ve almost been done by now.
(取り掛かっているレポートはどうだ?もうほぼ終わっていないといけない段階だと思うが。)
B:I’m only halfway through it. It seems like I’m running out of time.
(まだ半分だ。時間が足りなさそうだ。)
A: Are you out of your mind? Do whatever it takes to have it done by tomorrow morning!!
(正気か?なんとしても明日の朝までに間に合わせるしかないんだよ!)
B:O.K. I will.
(わかった、わかったよ)
「whatever it takes」はその前に動詞、後に「to〜(動詞)」を付けることで、「○○をする為に何としてもやる(○○する為に何でもする)」と言うことでいくつものバリエーションを組むことが出来ます。
こんな感じでしょうか。
色々な場面で組み替えて使えますし、決まり文句ですので何度もシャドーイングで練習しておくとスムースに口から出るようになるでしょう。
「Are you out of your mind?」はやや強めの侮蔑を含んだ表現でもありますが、「Are you insane?」「Are you crazy?」と同義で「トチ狂ったのか?」とか「頭おかしいのか?」と言うニュアンスになります。
親しい友人間で冗談の延長で言うなら良いのですが、攻撃的な表現が含まれるだけに使うシーンには気をつけたいですね。
英語フレーズを検索してみよう!
気になるフレーズや「あれ?こんなときはどう言えばイイんだっけ?」と迷ったときはスグに検索!日々の英語学習に是非ご活用ください。
Copyright (C) 2024 英会話上達ドットコム All Rights Reserved.
掲載コンテンツ・イメージの転写・複製等はご遠慮下さい。