A:Sorry I’m late. I had to work overtime…
(遅れてごめん。残業があって…)
B:Again!? In my book, you should get a new job.
(また!? 私としては、仕事を変えたほうがいいと思うよ。)
:You are always late.
(いつも待ち合わせ時間に遅れてくるじゃない。)
:You are over working.
(働き過ぎなのよ。)
A: I’ll sleep on it.
(ちょっと考えてみるよ。)
“in my book”で「私の意見としては」「私の意見では」という意味になります。
“in my book”を直訳すると「私の本の中」となりそうですが… “book”には「本」や「書籍」の名詞的な意味以外にも口語での意味として「規則」「基準」「規範」という意味があります。
そのため、「私の基準の中」つまり「私としては」という自分の意見を述べる意味で会話の中で使うことができます。
ちなみに“book”には動詞的な意味として「予約をする」「記入する」といった意味があったり、複数形の“books”にすると「名簿」「帳簿」という意味があったりと幅広い意味を持つ単語です。
ちなみに否定形の“not in my book”で「私はそう思わない」という意味になります。
A:Chocolate make us happy♡ Do you think so?
(チョコレートは私たちを幸せにしてくれるわ♡ そう思わない?)
B:Not in my book・・・
(私はそう思わないけど・・・)
っといった感じで、自分の意見ではそう思わないという否定をするフレーズとして使うことができます。
“sleep on it”は以前“Let me sleep on it”「ちょっと考えさせて」で出てきたフレーズですね。
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