A:I’m at my wit’s end with all this work!
(山のような仕事にもうお手上げだわ!)
B:You should have done it in advance.
(前もってやっておくべきだったのに…。)
A:Say no more.
(それ以上言わないで!)
witには「理解力」「知恵」「知力」という意味があります。
I’m at my wits’ endは直訳すると「わたしは自分の知力、理解力の終わりにいる」、つまり「知力が尽きてしまった状態」の事を表します。
これ以上手の打ちようがない時や、どうしようもなく途方に暮れて困っている時に使えるフレーズです。
また、say no moreも覚えておくと使える表現です。no more で「これ以上~ない」という意味を表すことから、「これ以上言わないで」となります。
相手の言っていることを十分に理解した時に「わかったよ」という意味で使ったり、例文のように耳が痛くなるような話をされた時に「それ以上言わないでくれ、勘弁してくれ」という意味で使ったりできます。
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