A:Which of these lipsticks do you think suits me in these lipsticks?
(これらの口紅でどの色が私に合うと思う?)
B:In my opinion, orange would suit you.
(私の意見を言わせてもらうと、オレンジが合うと思うな。)
A:I never use orange. OK, I’ll give it a shot. Thank you for your advice.
(使ったことないな。うん、試してみる。アドバイスありがとう)
give it a shot ここでは、このshot には a がついていることから、名詞として使用されていることがわかります。
shot と聞くと、shot gun など「銃」のイメージがありますよね。
もちろん、「発砲、発射、散弾」といった銃に関する意味もあるのですが、その他にshotには「試み、当て推量、スナップ写真、注射、(お酒の)一杯」などいろんな意味があるのです。使う場面などでその意味が変わってくるのですね。
give it a shotは「やってみる、試してみる」というイディオムになります。
試すというとtryという単語が思い浮かびますが、give it a shot はtryよりも気軽に試してみようという意味合いになります。
そのため友人へ「試してみたら?」と提案する時にも、tryよりgive it a shotの方が柔らかいニュアンスで提案できるかと思います。
Let’s give it a shot. (試してみたら?)
何か行動を起こそうとして迷っている友人がいたら、そう声をかけてみましょう。
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