cookie-cutter(型にはまった)

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cookie-cutter(型にはまった)


【対話例文】

A:Is it true you refused the offer of adoption from ABC company?
(ABC商事の採用を断ったって本当?)

B:Yes, it is.
(そうよ。)

A:Why did you do that? You don’t know what you’re missing.
(どうしてそんなことしたの? 大きなチャンスを見過ごしているのよ。)

B:I don’t want to live a cookie-cutter life.
(型にはまった生き方はしたくないの。)

解説&応用

cookie-cutterは「型にはまった、個性がない、似たり寄ったりな」などありきたりなパターンに陥っているものを表現する形容詞です。主にアメリカで使われているフレーズになります。cookieとcutterの間にハイフンがない場合は、そのまま「クッキーの抜き型」を意味する名詞になります。

形容詞の意味はまさしくこのクッキーの型抜きから来ています。クッキーを作る時抜き型を使えば、同じ形を何枚も作ることができます。この同じものが大量にできる様子から似たり寄ったりの個性がない状態を指す意味を持つようになったのです。

同じような意味で日本では「ステレオタイプされた〜」ということがありますが、英語ではstereotypeは「定型化する」という動詞もしくは「固定概念」という名詞なので、形容詞として使う時にはstereotypedとなります。間違えやすいと思うので注意してください。

その他の同類センテンス

  • “stereotyped”(よくある形の)
  • “formulary”(型にはまった)

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