all thumbs(不器用な)

英会話上達ドットコム
英語上達の切り札

all thumbs(不器用な)


【対話例文】

A:We need to fix the door to the living room. Could you do that?
(リビングのドアを修理しないといけないわ。あなたやってくれる?)

B:No, I don’t have a time.
(そんな時間はないよ。)

A:Liar. You’re just watching TV.
(嘘つき。ただテレビ観ているだけじゃない。)

B:I’m sorry, but I’m all thumbs so that I can’t.
(ごめんよ、でも僕は不器用なんだからできないよ。)

解説&応用

thumbとは親指のことです。つまり、all thumbsは全部親指という状態になります。親指は力はあり、ないと不便ですが、他の指に比べると短いため、手の指全てが親指になると手先をうまく使うことができなくなるだろうということで、all thumbsで「不器用」という意味で用いられています。

他にもthumb(親指)はこんなフレーズで用いられています。

have a green thumb (庭仕事が得意)
thumbs up (承認する)
thumbs down (却下する)

その他の同類センテンス

  • “awkward”(ぎこちない、不器用な)

→ 約1500本の留学コラム記事。英語勉強や海外生活記事も豊富!


― スポンサー検索 ―

【これらの記事も読まれています】

私のTOEIC体験談

【無料メールマガジン】1日5分。簡単使える英会話集!
メールアドレスを入力し、登録ボタンを押してください。
 
英会話上達ドットコム
英語上達の切り札

Copyright (C) 2024 英会話上達ドットコム All Rights Reserved.
掲載コンテンツ・イメージの転写・複製等はご遠慮下さい。