butter up(ご機嫌をとる、お世辞をいう)

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butter up(ご機嫌をとる、お世辞をいう)


【対話例文】

A:He was buttering up his boss again this morning.
(彼今朝もまた上司のご機嫌を取っていたよ。)

B:We can’t stop him. He really wants to be promoted this year.
(どうしようもないよ。彼は今年本当に出世したいんだから。)

A :I see, but he does too much.
(そうだね。でもやり過ぎだ。)

解説&応用

butter up このイディオムは「(相手に気に入られてようとして)(相手の)ご機嫌をとる、おだてる、ごまをする」という意味になります。

butter up (someone)
butter up to (someone)

とどちらの使い方も可能です。

butterは一番有名な使い方としては料理で使う「バター」がありますが、実は話の流れで用いると「お世辞、おべっか」という意味もあるのです。そのため、動詞として使う時も「〜にバターを塗る」という意味の他に「お世辞を言う」の意味もあります。

ちなみに「Batter up!」というイディオムもあります。もちろん、発音は異なるのですが、日本人にはわかりづらいですよね。この「Batter up!」は野球で主に使われる表現で「打席につけ! 始め!」という意味で審判が使う言葉です。

まあ、使う場面が全く異なるので間違えることは少ないと思いますが、気をつけてください。

その他の同類センテンス

  • “flatter (someone) ” (お世辞をいう)

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