A:Hey, Ken! Can you give me a hand for me?
(おい、ケン!ちょっと手、貸してもらえない?)
B:What’s going on? I’m just lieaving.
(どうしたんだい?帰るとこなんだけど。)
A:I have a lot of paperwork to do by tomorrow morning. But no one helped me. They’re all gone.
(明日の午前中までに仕上げないといけない書類がたくさんあるんだ。みんな帰って誰も手伝ってくれないんだ。)
B:I got it. Let’s get it done, together.
(そっか。一緒に終わらせようぜ。)
A:Thanks a lot. At the end of the day, I have only Ken I can turn to.
(マジありがとう!結局俺が頼れるのはケンだけだよ!)
直訳すると「その日の最後に」という意味で、それが転じて「結局のところ」「最終的には」との意味を持たせるなんて、これまたオシャレな英語表現ですよね。
冒頭に持ってきてもいいですし、文末に持ってきても良い表現で、使おうと思えば日常生活の多くのシーンで使えそうですね。
同じ表現としてafter allも覚えておきたいですね。こちらも直訳すると「全てのことの後に」=「最終的に」「結局は」という表現です。
どちらも覚えて、どちらも会話の中で使ってみたいですね。
「頼る」は単語もさることながらフレーズでも「rely on」「depend on」「count on」などがよく耳にすると思いますが、身内や友人に頼る際に選択される「turn to」も合わせて覚えておきましょう。
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